イルカを牛に
2010.03.09 Tuesday 22:24
皆様おばんでございます! 3月8日、店長の大西でございます!
僅か2時間でした。
久しぶりに連休をいただいた今日でございますが、気の緩みからかはたまた怠け根性からなのか、今日は本当に一日中寝ていたんですね。
この時期の一番の仕事でもある確定申告を終わらせるべく、10時に起床し税務署へ向かい、一段落して12時に帰宅した後は、気がつけばソファで寝てしまっていたんですよ。
で、気がついたときには時刻は18時半をさしておりまして、貴重であるはずの休日の日中の活動時間が僅か2時間で終わってしまうという、実に無為な時間となってしまったんです。
いやぁ〜、それにしても寝ましたなぁ。
昨晩、これまた久しぶりに痛飲(大げさですが・・・)したとはいえ、それにしても寝すぎでしょう。
ま、それも許されるのが休日の特権でございましょうし、むしろなればこその休日ともいえるのですが、いずれにいたしましても、寝てばかりいて身体を動かさないということは、腰痛もちの方にとっては逆効果のようでございます。
このグーたらの一日のせいで、懸念していた腰痛が再発いたしました。
「おじいちゃん」と呼ばれるほどに曲がった腰でウロウロするその姿は、もう「老い」といわれても仕方がないのでしょうな。
はぁ・・・加齢というものは切ないものでございますな
さぁさぁ、そんな感じで覇気の感じられない日々を過ごしておりますが、更新のほうは気合を入れて進めてまいりましょう!
本日は「イルカを牛に」というタイトルでございます。
今日もですね、またまたヤフートピックスからの話題でございますが、先ほどいつものように眺めておりますと、どうしても一言刺さっておきたい話題が載っておりましたので、そこら辺からのお話なんぞを認めてみようかなと、こういう次第でございます。
で、早速その話題でございますが、
「【米アカデミー賞】日本のイルカ漁をテーマにした『ザ・コーヴ』がドキュメンタリー長編賞受賞」
という、7日(日本時間8日)、米ロサンゼルス・コダックシアターで授賞式が行われた第82回アカデミー賞授賞式において、和歌山県太地町のイルカ漁をテーマにしたドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』(ルイ・シホヨス監督)がドキュメンタリー長編賞受賞したということを報じたものなんですね。
記事を詳しく読んでみますと、この映画は、1960年代『フリッパー』の調教師として活躍し今ではイルカ保護活動家でもある「リック・オバリー」氏が、和歌山県太地町で行われているイルカの追い込み漁の現場に潜入を試みた実録映画だそうでございまして、本編ではここで捕獲されるイルカのうち、1000万円以上の価値で世界各地の水族館から需要があるメスのバンドウイルカの行く末や、それ以外の大部分のイルカは、食用にするためその場で殺されるといった内容になっているとのことなんですよ。
個人的にはですね、こうしたイルカ漁が行われていることはしりませんでしたし、イルカが食用として加工されているということはもっと知りませんでしたから、それを知ることができたという意味ではこのニュースに感謝でございますが、しかし、それを題材にした映画がアカデミー賞で受賞したということ、さらにいえば、空気として「イルカ漁を平気で行う日本人は野蛮だ」というような盛り上がりを見せていることに大いなる憤りと危機感を抱いてしまいます。
だいたいですね、これは捕鯨に反対活動する「SS」の問題のときにも書きましたが、基本的に他国の食文化に対して正面きって文句をいうなんてのは「エゴイズム」といいきってよく、極端な解釈として言うのであれば、これは立派な「白人至上主義」といっても過言ではないと思うんですね。
しかもですね、食物連鎖のピラミッド“外”にいる人間がですね、他種の生命を取り込んで生存している以上、「何がよくて何がだめ」という基準は基本的にはなく(こうして世界が近くなった現代では、もちろん、種の保存を大前提にした基準はあるべきでしょうが)、それが乱獲や絶滅を目的としたものであれば論外ですが、とにかく、牛豚鳥がよくて犬鯨海豚はダメという基準は、まさに「文化」を基準として図るしかありませんから、ゆえに、こうした一方的な批判と価値観の押し付けは断じて許されるはずがありません。
だいたい、この映画を「ドキュメンタリー」と呼んで賞の選考対象に選んだ時点で腐臭がプンプンしておりまして、それならば、スティーブン・オカザキ氏の「ヒロシマナガサキ」がどうしてノミネートすらされなかったのかが理解できません。
ほんと、アカデミー賞というか、アメリカの狙いはなんなんでしょうかね。
一説によればイルカを軍事利用する「イルカ爆弾」なるものを開発しているそうですが、それはゆるされるのでしょうか。
もう、「アカデミー賞受賞作品」という看板は「レッテル」と見て判断していいようですな。
何が「真実」を伝えるか。
馬鹿らしい。
この映画は初夏に日本でも公開されるそうでして、それにあたり、監督が下のようなコメントを出しております。
「日本のみなさん、どうかこの映画を観て下さい。水銀値が高い一部の魚介類を食べてきた結果、私自分自身も水銀中毒であることを知りました。映画を観た多くの人々が、予想より高い感覚や知性を持っているイルカの事実を知るでしょう。イルカが子供の食糧やショーに利用されるべきかどうか、自分自身で判断して欲しいのです。この映画には、世界を変える力があるはずです。私にとって本当の意味での賞とは、イルカ漁が止められ、すべてのイルカが解放され、この入り江が、地球で最大の頭脳を持つ生き物の屠殺場から国立公園に戻る日だと思っています」
「水銀」を「プリオン」に変えて「狂牛病」に、「イルカ」を「牛」やに変えて読んでみやがれ。ばかんとくめ。
それでは今日はこの辺で。
また明晩
僅か2時間でした。
久しぶりに連休をいただいた今日でございますが、気の緩みからかはたまた怠け根性からなのか、今日は本当に一日中寝ていたんですね。
この時期の一番の仕事でもある確定申告を終わらせるべく、10時に起床し税務署へ向かい、一段落して12時に帰宅した後は、気がつけばソファで寝てしまっていたんですよ。
で、気がついたときには時刻は18時半をさしておりまして、貴重であるはずの休日の日中の活動時間が僅か2時間で終わってしまうという、実に無為な時間となってしまったんです。
いやぁ〜、それにしても寝ましたなぁ。
昨晩、これまた久しぶりに痛飲(大げさですが・・・)したとはいえ、それにしても寝すぎでしょう。
ま、それも許されるのが休日の特権でございましょうし、むしろなればこその休日ともいえるのですが、いずれにいたしましても、寝てばかりいて身体を動かさないということは、腰痛もちの方にとっては逆効果のようでございます。
このグーたらの一日のせいで、懸念していた腰痛が再発いたしました。
「おじいちゃん」と呼ばれるほどに曲がった腰でウロウロするその姿は、もう「老い」といわれても仕方がないのでしょうな。
はぁ・・・加齢というものは切ないものでございますな
さぁさぁ、そんな感じで覇気の感じられない日々を過ごしておりますが、更新のほうは気合を入れて進めてまいりましょう!
本日は「イルカを牛に」というタイトルでございます。
今日もですね、またまたヤフートピックスからの話題でございますが、先ほどいつものように眺めておりますと、どうしても一言刺さっておきたい話題が載っておりましたので、そこら辺からのお話なんぞを認めてみようかなと、こういう次第でございます。
で、早速その話題でございますが、
「【米アカデミー賞】日本のイルカ漁をテーマにした『ザ・コーヴ』がドキュメンタリー長編賞受賞」
という、7日(日本時間8日)、米ロサンゼルス・コダックシアターで授賞式が行われた第82回アカデミー賞授賞式において、和歌山県太地町のイルカ漁をテーマにしたドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』(ルイ・シホヨス監督)がドキュメンタリー長編賞受賞したということを報じたものなんですね。
記事を詳しく読んでみますと、この映画は、1960年代『フリッパー』の調教師として活躍し今ではイルカ保護活動家でもある「リック・オバリー」氏が、和歌山県太地町で行われているイルカの追い込み漁の現場に潜入を試みた実録映画だそうでございまして、本編ではここで捕獲されるイルカのうち、1000万円以上の価値で世界各地の水族館から需要があるメスのバンドウイルカの行く末や、それ以外の大部分のイルカは、食用にするためその場で殺されるといった内容になっているとのことなんですよ。
個人的にはですね、こうしたイルカ漁が行われていることはしりませんでしたし、イルカが食用として加工されているということはもっと知りませんでしたから、それを知ることができたという意味ではこのニュースに感謝でございますが、しかし、それを題材にした映画がアカデミー賞で受賞したということ、さらにいえば、空気として「イルカ漁を平気で行う日本人は野蛮だ」というような盛り上がりを見せていることに大いなる憤りと危機感を抱いてしまいます。
だいたいですね、これは捕鯨に反対活動する「SS」の問題のときにも書きましたが、基本的に他国の食文化に対して正面きって文句をいうなんてのは「エゴイズム」といいきってよく、極端な解釈として言うのであれば、これは立派な「白人至上主義」といっても過言ではないと思うんですね。
しかもですね、食物連鎖のピラミッド“外”にいる人間がですね、他種の生命を取り込んで生存している以上、「何がよくて何がだめ」という基準は基本的にはなく(こうして世界が近くなった現代では、もちろん、種の保存を大前提にした基準はあるべきでしょうが)、それが乱獲や絶滅を目的としたものであれば論外ですが、とにかく、牛豚鳥がよくて犬鯨海豚はダメという基準は、まさに「文化」を基準として図るしかありませんから、ゆえに、こうした一方的な批判と価値観の押し付けは断じて許されるはずがありません。
だいたい、この映画を「ドキュメンタリー」と呼んで賞の選考対象に選んだ時点で腐臭がプンプンしておりまして、それならば、スティーブン・オカザキ氏の「ヒロシマナガサキ」がどうしてノミネートすらされなかったのかが理解できません。
ほんと、アカデミー賞というか、アメリカの狙いはなんなんでしょうかね。
一説によればイルカを軍事利用する「イルカ爆弾」なるものを開発しているそうですが、それはゆるされるのでしょうか。
もう、「アカデミー賞受賞作品」という看板は「レッテル」と見て判断していいようですな。
何が「真実」を伝えるか。
馬鹿らしい。
この映画は初夏に日本でも公開されるそうでして、それにあたり、監督が下のようなコメントを出しております。
「日本のみなさん、どうかこの映画を観て下さい。水銀値が高い一部の魚介類を食べてきた結果、私自分自身も水銀中毒であることを知りました。映画を観た多くの人々が、予想より高い感覚や知性を持っているイルカの事実を知るでしょう。イルカが子供の食糧やショーに利用されるべきかどうか、自分自身で判断して欲しいのです。この映画には、世界を変える力があるはずです。私にとって本当の意味での賞とは、イルカ漁が止められ、すべてのイルカが解放され、この入り江が、地球で最大の頭脳を持つ生き物の屠殺場から国立公園に戻る日だと思っています」
「水銀」を「プリオン」に変えて「狂牛病」に、「イルカ」を「牛」やに変えて読んでみやがれ。ばかんとくめ。
それでは今日はこの辺で。
また明晩








