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牛乳のステイタス
皆様おばんでございます! 2月8日、店長の大西でございます!


カナダに半分でも分けてあげたいです。



オリンピックが近づきいよいよ盛り上がってきている最近でございますが、しかし、カナダでは肝心の「雪」がほとんどないとのことなんですね。



報道では、連日のようにヘリやダンプで雪を運ぶ映像が映し出されておりまして、これで本当に世界的なイベントが行えるのかと不安になるほどでございますが、とにかく、欲しい所にはまったく供給されていないようなんですよ。



しかし、それをあざ笑うかのように、こちらニセコでは連日の大雪でございまして、ま、もちろん我々も雪は必要なんですが(僕は冬の間はスキー教師をしておりますので、雪がないとご飯が食べれません)、それにいたしましても、こうも毎日雪と曇天では、さすがに心も折れてしまいます。





いやぁ〜、しかし晴れませんなぁ。

自然は偉大で強大という実感も、もう十分すぎるほどに思い知らされておりますよ。




この雪でですね、とうとう我が家の窓の一部が埋まってしまいまして、帰宅後、窓を掘り起こすために費やした労力は、まさに要らぬ作業、時間とエネルギーの無駄遣いでございました。





“アイヌの父”と呼ばれる「ジョン・バチラー」氏の書いた古い日記を読んでおりますと、当時の北海道の雪深い描写が出てきます。


氏は、その中を徒歩で途方も無い(現代の感覚で言えば)距離を幾日もかけて旅をするのですが、それを読みますと、たかだか家の周りを1時間程度除雪したぐらいで根を上げるなんてのは、なんとも恥ずかしいという感情しかわいてきませんが、とにかく、自然のご機嫌とは不分離な我々でございますから、古来から日本人が育んできた素晴らしい感情「仕方が無い」をもっともっと見直して、できうる限りで“楽”に暮らしていきたいものでございますね。




それにしても太陽が見たいですおてんき




さぁさぁ、そんな感じでクラウディ・シンドロームど真ん中でございますが、更新のほうは晴れやかに進めてまいりましょう!





本日は「牛乳のステイタス」というタイトルでございます。




今日はですね、久しぶりに地方新聞からのトピックスでございますが、先程何気に眺めておりますと、個人的に興味を惹く話題が載っておりましたので、そこら辺からのお話なんぞを認めてみようかなと、こういう次第でございます。




で、早速その話題でございますが、




「水より安かったりして… 生産者は泣いている」




という、北海道新聞のコラムに取り上げられていた「牛乳」というタイトルのちょっといい文章なんですね。




記事を詳しく読んでみますと、かつてはおいしくて栄養がある、少しぜいたくな飲み物として受け入れられていった牛乳の生産量が昨年はかつて無いほどに落ち込んだそうでございまして、乳製品全体の需要の低迷から、最近では水より安く売られているとのことなんですよ。




ま、バターなど保存がきく加工品に回る分が増えたことなどから、原料である生乳の生産量は微減にとどまったそうでございますが、それにいたしましても、水より安く牛乳が売られるなんてのは、生産者にとっては途方も無い落胆と無気力を生むことにつながるでしょう。





いやぁ〜、そうでございますかぁ。

あんなに美味しくて健康にいい飲み物がねぇ。





牛乳と聞いてまず思い出すのはですね、僕は高校生の頃、特に牛乳を多く飲んでおりまして、風呂上りに凍らしたジョッキになみなみと注いで一気に飲み干すあの染み渡る美味さなんですね。



量にしてはジョッキで必ず2杯、つまり、1日に1リットルは絶対に毎日飲んでおりまして、もうですね、牛乳が冷蔵庫にないと不機嫌になるほどだったんですよ。



ま、最近はお腹の調子に軽く影響してくるのと、乳原料より麦原料の味を求めてしまう(笑)ことから飲む量は減ったのですが、それでも、あのまろやかでやさしい甘さはちょっと他にはない美味さでございますから無性に飲みたくなり頻繁に購入しておりまして、いわゆる「牛乳離れ」を信じられない思いでみているんです。




まぁねぇ、今では数え切れないほどの飲料が売られておりますし、子供に影響を与える親自体が牛乳以外の選択肢を多く持つ世代になってきておりますから、その点からも悲しいながらも仕方がないとは思うのですが、とにかく、完全食に近いといわれるほどに栄養のバランスがよく、その割には安価で、かつ美味いとなればこれを飲まない理由はないですから、アレルギーを持つかた以外でしたら、最初は「薬」的な意味合いからでも良いと思いますので、もっともっと牛乳を飲んで欲しいと願うばかりでございます。





江戸期の末にペリーが黒船で来航して以来、外国人が不便を感じたことの一つは、牛乳が手に入らないことだった(北海道新聞「卓上四季」より)そうでございます。


以後、明治に入ってから日本人も牛乳を飲み始めたそうでございますが、とにかく、当時の「ぜいたく品」のステイタスをもう一度取り戻して欲しいものでございますね。




生産者の皆様、ご努力、存じておりますよ!!




それでは今日はこの辺で。

また明晩ラブ
| 店長 オオニシ | - | comments(0) | trackbacks(0) |














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