愛のムチと冷淡
2010.02.25 Thursday 22:16
皆様おばんでございます! 2月25日、店長の大西でございます!
5月中旬なみだそうでございます。
雨の予報が的中してしまった今日のニセコさんでございますが、その陽気は、春を通り越してまるで初夏のようだったんですね。
道南のほうでは軽く10度をこえ、この時期にしては観測史上もっとも高い気温となったそうでございますが、それにあわせるかのように、景色も一気に春景色となったんですよ。
道路はほとんどでアスファルトが顔を出し、庭では土が見え始め、うずたかく積もっていた雪の山は目に見えて小さくなるなどして、今が2月であるということを忘れるくらいでございます。
いやぁ〜、それにしても激変でございますなぁ。
寒い寒いと嘆いていた数日前が信じられませんよ。
しかもですね、この陽気はもう少し続くそうでございますから、こりゃぁ雪解けが加速しそうでございますな。
スキー教師である僕は、雪が、その糧の源でございます。
少なくみても、あと一ヶ月半は残っているシーズンでございますから、なんとか、冬将軍さんにはもうひと踏ん張りしてほしいものでございますね。
あぁ・・雪が解ける・・・
さぁさぁ、そんな感じで憂う気分は抜けませんが、更新のほうは気分良く進めてまいりましょう!
本日は「愛のムチと冷淡」というタイトルでございます。
今日もですね、いつものようにヤフートピックスからの話題でございますが、先程何気に眺めておりますと、個人的に非常に腹立たしくなる話題が載っておりましたので、そこら辺からのお話なんぞを認めてみようかなと、こういう次第でございます。
で、早速その話題でございますが、
「バンクーバー五輪:SAJ会長“入賞では通用しない”」
という、全日本スキー連盟(SAJ)の伊藤義郎会長が24日(日本時間25日)、ウィスラーで記者会見し、現時点までの今大会を総括し、期待の大きかった女子モーグルの上村愛子(北野建設)やノルディック複合団体でメダルを逃したことについて、「非常に残念」と語ったということを報じたものなんですね。
記事を詳しく読んでみますと、日本のスキー競技は現時点でメダルがなく、入賞はトリノ五輪と同じ「8」なんだそうでございますが、それについて、伊藤会長は「五輪はメダルの(数を競う)競技。入賞では通用しない」と手厳しいコメントを残したとのことなんですよ。
ま、もちろんこの発言の前後には他に言葉があったでしょうし、その「言い方」や表情を知らない以上はあまり突っ込めないのかもしれませんが、それでも、やはり、日の丸を背負って戦った選手に対して労いが前面に出てこないなんてのは、個人的には「何様?」と思ってしまいます。
てかですね、これはスキーアルペン競技の皆川賢太郎選手が、妻であるモーグル選手の上村愛子選手の競技後に落としたコメントでございますが、「世界のトップレベルになれば、その日の結果は天気みたいなもの。今日はどの選手が晴れたかというだけの違い」というこの言葉を、どうしてスキー連盟の会長が理解できないのでしょうか。
選手は誰一人として、メダル獲得を目指さない選手はいないですし、そのために、全てを犠牲にして挑んできているんですよ。
それをですね、結果というか、メダルに手が届かなかったということ“だけ”に焦点をあて、驚くことに「メダル至上主義」を煽るような発言をするなんて、ほんと、自分は神にでもなったつもりなのでしょうかね。
もちろん、五輪がその国のスポーツレベルを量る上で最先端の基準になる側面も持っておりますし、お遊びではなく、全身全霊を賭けた戦いであるからこそ、メダルがその基準となるということも理解できますが、しかし、それはあくまでも「結果」であって、その結果から「レベルが低い」とするのはもってのほかでしょうし、もっといえば、「選手そのもの」を批判するなんてことは論外としかいいようがないでしょう。
ほんと、「傍観者」とはまさにこのことでしょうな。
強化に関わっているとかなんとか言いそうですが、しかし、会長なんてのは座ってハンコを捺しているだけでしょうよ。
こういう態度と、それをゆるす組織的な腐敗が、一番「進化」を妨げているとはおもわないのでしょうか。
こりゃぁ、この先の選手も思いやられますな。
ったく・・・
終わってるな・・・
ある結果に対して、「批判」する側に回ることほど楽なことはないでしょう。
少なくともその人には、「そのとき」のリスクは無いわけでございますから、したり顔であーだこーだといっていればそれなりの格好がつくときもありますので、無能な連中に囲まれている限りはそれだけで大将になれることもあるでしょう。
しかし、それが「現場」の選手に対して、どれほどの不快感と不信感を与えるのか、ま、逆に選手はそんな無能な連中は眼中にないでしょうから試合までは全く大丈夫でしょうが、とにかく、組織の頂点に立つ立場であるのならば、愛のムチ的な厳しさと、突き放すような冷淡さの区別ぐらいはついていて欲しいものでございますね。
ったく。。。
それでは今日はこの辺で。
明日は所用のために更新はお休みさせていただきますね。
次回は明後日にお目にかかります
5月中旬なみだそうでございます。
雨の予報が的中してしまった今日のニセコさんでございますが、その陽気は、春を通り越してまるで初夏のようだったんですね。
道南のほうでは軽く10度をこえ、この時期にしては観測史上もっとも高い気温となったそうでございますが、それにあわせるかのように、景色も一気に春景色となったんですよ。
道路はほとんどでアスファルトが顔を出し、庭では土が見え始め、うずたかく積もっていた雪の山は目に見えて小さくなるなどして、今が2月であるということを忘れるくらいでございます。
いやぁ〜、それにしても激変でございますなぁ。
寒い寒いと嘆いていた数日前が信じられませんよ。
しかもですね、この陽気はもう少し続くそうでございますから、こりゃぁ雪解けが加速しそうでございますな。
スキー教師である僕は、雪が、その糧の源でございます。
少なくみても、あと一ヶ月半は残っているシーズンでございますから、なんとか、冬将軍さんにはもうひと踏ん張りしてほしいものでございますね。
あぁ・・雪が解ける・・・
さぁさぁ、そんな感じで憂う気分は抜けませんが、更新のほうは気分良く進めてまいりましょう!
本日は「愛のムチと冷淡」というタイトルでございます。
今日もですね、いつものようにヤフートピックスからの話題でございますが、先程何気に眺めておりますと、個人的に非常に腹立たしくなる話題が載っておりましたので、そこら辺からのお話なんぞを認めてみようかなと、こういう次第でございます。
で、早速その話題でございますが、
「バンクーバー五輪:SAJ会長“入賞では通用しない”」
という、全日本スキー連盟(SAJ)の伊藤義郎会長が24日(日本時間25日)、ウィスラーで記者会見し、現時点までの今大会を総括し、期待の大きかった女子モーグルの上村愛子(北野建設)やノルディック複合団体でメダルを逃したことについて、「非常に残念」と語ったということを報じたものなんですね。
記事を詳しく読んでみますと、日本のスキー競技は現時点でメダルがなく、入賞はトリノ五輪と同じ「8」なんだそうでございますが、それについて、伊藤会長は「五輪はメダルの(数を競う)競技。入賞では通用しない」と手厳しいコメントを残したとのことなんですよ。
ま、もちろんこの発言の前後には他に言葉があったでしょうし、その「言い方」や表情を知らない以上はあまり突っ込めないのかもしれませんが、それでも、やはり、日の丸を背負って戦った選手に対して労いが前面に出てこないなんてのは、個人的には「何様?」と思ってしまいます。
てかですね、これはスキーアルペン競技の皆川賢太郎選手が、妻であるモーグル選手の上村愛子選手の競技後に落としたコメントでございますが、「世界のトップレベルになれば、その日の結果は天気みたいなもの。今日はどの選手が晴れたかというだけの違い」というこの言葉を、どうしてスキー連盟の会長が理解できないのでしょうか。
選手は誰一人として、メダル獲得を目指さない選手はいないですし、そのために、全てを犠牲にして挑んできているんですよ。
それをですね、結果というか、メダルに手が届かなかったということ“だけ”に焦点をあて、驚くことに「メダル至上主義」を煽るような発言をするなんて、ほんと、自分は神にでもなったつもりなのでしょうかね。
もちろん、五輪がその国のスポーツレベルを量る上で最先端の基準になる側面も持っておりますし、お遊びではなく、全身全霊を賭けた戦いであるからこそ、メダルがその基準となるということも理解できますが、しかし、それはあくまでも「結果」であって、その結果から「レベルが低い」とするのはもってのほかでしょうし、もっといえば、「選手そのもの」を批判するなんてことは論外としかいいようがないでしょう。
ほんと、「傍観者」とはまさにこのことでしょうな。
強化に関わっているとかなんとか言いそうですが、しかし、会長なんてのは座ってハンコを捺しているだけでしょうよ。
こういう態度と、それをゆるす組織的な腐敗が、一番「進化」を妨げているとはおもわないのでしょうか。
こりゃぁ、この先の選手も思いやられますな。
ったく・・・
終わってるな・・・
ある結果に対して、「批判」する側に回ることほど楽なことはないでしょう。
少なくともその人には、「そのとき」のリスクは無いわけでございますから、したり顔であーだこーだといっていればそれなりの格好がつくときもありますので、無能な連中に囲まれている限りはそれだけで大将になれることもあるでしょう。
しかし、それが「現場」の選手に対して、どれほどの不快感と不信感を与えるのか、ま、逆に選手はそんな無能な連中は眼中にないでしょうから試合までは全く大丈夫でしょうが、とにかく、組織の頂点に立つ立場であるのならば、愛のムチ的な厳しさと、突き放すような冷淡さの区別ぐらいはついていて欲しいものでございますね。
ったく。。。
それでは今日はこの辺で。
明日は所用のために更新はお休みさせていただきますね。
次回は明後日にお目にかかります







