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両方とも素晴らしい
皆様おばんでございます! 7月15日、店長の大西でございます!



夏はやっぱり冷やし中華でございますな。



ここ最近、ヘビロテで食卓に上っている冷やし中華でございますが、冷たく喉ごしのよい食感は夏ならではですよね。



具材を切って麺を茹でて氷水で冷やすという単純な手順の割りにその成果は大きく、市販のタレ、手製のゴマダレ、カツオベースの和風ダレなど、暑い日は毎日でも飽きないくらいでございますよ。



最近は特に、キンキンに冷やした和風のタレでツルっといただくことにはまっているのですが、とにかく、冬の鍋と双璧をなす季節代表のメニューを楽しめるなんてのは、クソ暑い夏でもちょっとだけ許してやろうという気になるものでございます。




いやぁ〜、それにしても食べ過ぎました。

麺にして3人前を一気になんてのは、さすがにやりすぎでございました(笑)




そのせいでございましょう、これを書いている時点でもまだ満腹感が残っており少しばかり苦しいくらいでございますが、ともあれ、こうして日々をお腹一杯に食べられる幸せを忘れないようにしたいものでございますね。




少し気をつけなければいけないのは、暑い日が続きますとどうしても食事が偏ってしまうということでございます。


僕も冷やし中華ばかり食べているので偉そうなことはいえませんが、皆様、暑い夏こそしっかりと栄養のバランスを考えた食事をしましょうねグッド




さぁさぁ、それでは今日も張り切ってまいりましょうか!




本日は「両方とも素晴らしい」というタイトルでございます。




今日もですね、またまたヤフートピックスからの話題でござますが、先程いつものように眺めておりますと、少し書いておきたくなる話題が載っておりましたので、そこら辺からのお話なんぞを認めてみようかなと、こういう次第でございます。



で、早速その話題でございますが、




「芥川賞・直木賞作品が決定」



という、日本文学振興会が15日、第143回芥川賞・直木賞(平成22年度上半期)を発表し、芥川賞に赤染晶子氏『乙女の密告』、直木賞に中島京子氏『小さいおうち』が選ばれたということを報じたものなんですね。



記事を詳しく読んでみますと、今回は両賞とも最終選考には相当に迷ったそうでございますが、最終的には、「芥川賞→純文学」「直木賞→大衆文芸」という選考基準を重視し、今回の選出となったそうなんですよ。




ま、じつのところ、僕は本をよく読むものの小説の類はほとんど読みません(別に毛嫌いしているわけではなく、それよりも先に読みたい本があるというだけなんですが)ので、今回の受賞作はもとより、作家のお名前も初めて知ったほどに疎いのですが、とにかく、こうした権威ある賞が途絶えることなく価値を保っているということに、えもいわれぬ高貴な味わいと、関係各位への尊敬を抱くばかりでございます。



てかですね、ここまで書いてふと思い出したことがありますので、着地点を変えてそのことを書きたいと思いますが、じつはですね、昨日何気にみていたテレビ番組でですね、女優の「八田亜矢子(はった あやこ)」さんが「文学部出身の人は好きになれない。文学は学問ではなく趣味な感じ。」という発言をされていたんですね。




もちろん、他人の好みにまで口を出すつもりはありませんので、彼女が文学部出身の人を好きになろうが嫌いになろうが別に構わないのですが、しかし、「文学は学問ではく趣味な感じ」という発言にはさすがに引っかかりまして、テレビの前で「おいおい」なんつって突っ込んでいたのですが、やはり、いくら個人的な見解を述べただけとはいえ、さすがにこれは言いすぎでございましょう。



ま、彼女はどうやら「理系」の方のようでして、「理系は人のためや世の中のためになる学問だから好き」などと言っておりましたから、逆にいえばまったく文学のことなど理解していないという見方もできますが、とにかく、文学が「人のため・世のため」にならないなんてことはどう贔屓目に見ても「それは違う」と言い切れるのではないでしょうか。




だってですね、ま、これは個人的な意見なので偏ったものになってしまいますが、例えば、芥川を読んで己の中に住む暗闇を肯定したり、例えば、宮沢賢治を読んで空想の世界に逃げ場所を見つけてみたり、例えば、三島由紀夫を読んで世の中の答えが一つではないことを知ったりなど、数え上げればきりがないくらいに多くのことを本が教えてくれますから、絶対に、文学が世のため人のためにならないなんてことはないんですよ。



もちろん、彼女もそこまで重い意味をつけて発言したわけではないでしょうし、単に自分の好みを発言しただけでしょうからここまで噛み付くの少しは憚られるのですが、それでも、大きくみれば「偏見」とも取られかねないような内容の発言にはやはり刺さっておきたいわけでございまして、こうして、ちょっとだけ反論させてもらった次第でございます。





例えば、科学の世界では今、「ミドリムシ」なるものが注目され、この、動物と植物の両方の性質を持った光合成をする『藻』の仲間が、食料や燃料などの「代用品」として脚光を浴びているそうですが、たしかに、これは立派な「科学の人助け」でしょう。


しかし、例えば、ある一冊の本を読んで生きる勇気と希望を得て、そこから生を全うした人にとりましては、それこそ文学が「人助け」となり、価値でいえば無限の価値がそこに付与されるわけでございますから、単純な二つだけの比較でございますが、しかし、これだけでも、「学問は両方とも素晴らしい」と認められるのではないでしょうか。




できるだけ、幅広い視野をもちたいものですね。





それでは今日はこの辺で。

明日と明後日は所要のために更新はお休みします。

次回は日曜日にお目にかかりますラブ

| 店長 オオニシ | - | comments(0) | trackbacks(0) |














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